#060 小さな熱帯魚の店 レインボーに行ってきたよ。
10月8日 月曜日
気になってたけど行けてなかったシリーズ。
今回はおやどのお兄さん、通称「宿兄(やどにい)」が
学生の頃に通いつめ「生体の種類と状態はピカイチですよ!」と太鼓判を押す
に行って来ましたよ。
やって来たのは「まっちゃまち」こと、大阪松屋町。
人形屋と花火屋と玩具屋がズラーッと並ぶ街です。天気が悪い。
花火が1年中激安!
業務用駄菓子も激安!
水草ブログでよく見るアヒル!
他にも
ゼリーショック!
のびのびトカちゃん!
いもむしくんヨーヨー!
悪意の塊!
出店のおっさん御用達スーパーボール業務用!
出店のおっさん御用達すくうやつ業務用!
(商品名はなぜかグッピーちゃん)
といった感じのウロウロしてるだけで楽しい街、松屋町のはずれに…
ありました。『小さな熱帯魚の店 レインボー』
写真が撮れなかったのでここからは文章で説明になりますが、
お店に入ってまずビックリするのが店長が真田広之に似ている事、
そして次にビックリするのが、生体(商品)の陳列です。
ほとんどの生体はプラケース(カブトムシの幼虫を売っているサイズ)に
入った状態で売られているんですが、その積み上げが具合がすごい。
もう店中プラケース。
プラケースの上にプラケースの上にプラケースの上にプラケースが乗っています。
一番下のプラケースにはどうやってエサをやるんやろう?と思っていたら
プラケースの蓋の網目からスポイトでブラインシュリンプをぴゅっと入れてました。なーる。
ひとつのお店にこれだけたくさんの種類の ベタ・アピスト・卵生メダカが
いるの見た事無い!というくらい品ぞろえが豊富で、なにより安かったです。
どの魚も狭いプラケースに入れられてるのにキッチリ管理されてるので色が超綺麗でした。魚が超好きな店主と魚が超好きな客が集まる知る人ぞ知る店、いわゆるRoots系ですね。
最初ちょっと怖かった真田広之似の店長も、
話してみるとやっぱり良い人!
前回失敗したアフィオセミオンの相談にのってもらったり
メダカの上手な繁殖方法を教えてもらったりしました。
通販がメインのお店だそうですが、ここなら安心して買えそうだなーと思いました。