#042 モーリー海老岡の家に行ってきたよ。
8月31日 金曜日
naturetaroと毎週やっている、草会という名のただのお食事会も
いい加減マンネリ化してきた今日この頃、そろそろ新しい風を
吹かせないと完全な倦怠期に突入してしまいそうということで、
ついにあの男に白羽の矢が立ちました。
ご存知、モーリー海老岡さん。
万が一知らない人の為に説明すると、海老岡は僕とnaturetaroが楽しそうにアクアリウムをやっていることに感化されて一緒に始めることになった地元の友達です。
アクアリウムへの熱意は半端無く、水槽立ち上げ前から関連書を読みあさって知識を蓄え、僕のブログに「白点病のおそれがあるので薬浴してみては。」みたいなアドバイスを“水槽も買ってないくせに”コメントしてくれる熱い男です。
そんな燃える男、海老岡がガストで夢の水槽の構想を見せてくれたのが1ヶ月前。
そして最近ついに水槽を立ち上げたらしいのですが、
トラブル続きでうまくいかないとTwitterでつぶやきまくっていたので
「これは面白そうな予感がする。2人で海老岡を助けに行こう!
晩御飯もごちそうになろう!」というのが今回の企画なのです。
◎訪問
海老岡邸を訪問するのは実は初めて。
知識はおそらく僕ら以上の海老岡、最初から水槽めちゃめちゃ凄かったらどうしよう。
わくわくしながらお邪魔すると、さっそくリビングの水槽が目に飛び込んできました。
いや、ちゃんとやれや。
流木は沈まないので入れてない
水草は植え方がわからないので塊で放置
なぜか空のボンベだけが水槽脇に立っている状態でした。
あの情熱はどこにいってしまったんだろう?
これをどう助ければいいんだろう?
そんな失望感と絶望感に打ちのめされながらも内心
「面白いことになってきたな」
「これは記事にしよう」
と久々に良い草会になる事を僕たちは確信していました。
“ネタ”を写真に収めるnaturetaro
すぐにでも改修工事に取り掛かりたいところですが、
焦る気持ちを抑えて、もう一つの目的である
奥さんの料理を味わいつつ、
記事はまさかの後半戦へと続きます。