#005 生体が来たぞー!
6月30日 土曜日(つづき)
ということで、naturetaroとひごペット。
車がない僕にとってnaturetaroは良きアクアリスト友達であり、良き足なのです。
そんな良き足のnaturetaroに無断で、今日は突然妻を連れていってみたところ
ほぼ初対面の妻に何事もないような大人の対応を見せながらも
車のリアゲート全開で走りだすnaturetaro。
少し動揺しているようで悪いことをしたなと思いました。
〜ひごペット〜
自慢のアクアテラリウムを、嫁に「苔がクサイ」と言われ、
アクアリウムに変更させられたと嘆くnaturetaroは
親友並みに親しくなった店員さんを独占状態で質問攻めにしていて
聞きたかった肥料の事を何も聞けないまま帰宅。
そして深夜の水槽リニューアル。
今回仕入れた品
『ミクロソリウム(ナローリーフ)流木付き』置くだけ!
『ウォーターマッシュルーム』影からひょっこり出たら絶対可愛い!前〜中景用。
新しいモスを流木に巻き直して配置。
また、形が変わってしまいました。
次に
ルドヴィジアたちを後ろに植えます。
そしてついに、生体を投入。
記念すべき最初の住人は…
『オトシンクルス』3匹。
『ミナミヌマエビ』5匹。
彼らは、水槽に生えたコケを食べてくれる
「メンテナンスフィッシュ」と呼ばれる魚(エビ)たち。
あくまで主役は水草なので、きれいな水景を維持するために
生き物にも働いてもらうのがネイチャーアクアリウムなんです。
とはいっても
十分可愛い。
新しい環境へのストレスもなく、水槽に入れた途端
狂ったように流木やガラスに付いたコケを貪り食うオトシンとエビ。
たくましいなと思いました。
それに、ミナミヌマエビは5匹中3匹が抱卵個体で、
お店の水槽にいた1mm以下の稚エビも、いっぱい混入していました。ラッキー
卵付き。うまくいけば近々孵化するかも。
naturetaroにボッタクリ価格で売ってもらった
co2の添加で水草の成長も一気に加速するはずです。
ということで、
リニューアル完了。
水草の密度が増え、生き物が入って賑やかになりました。
水槽に入れた瞬間姿が見えなくなった稚エビも…
こんなところに。見えん。